札幌市,手稲区,ピアノ教室,佐藤ピアノ教室

佐藤ピアノ教室では、4歳からのお子様を対象にオリジナルテキストを使ってレッスンを行っています。はじめてのレッスンでまず課題になるのが音符を読んで弾くこと「譜読み」です。
オリジナルテキストでは、まず幼児が物事を認識する能力を取り入れて、全てのお子様が無理なく楽しみながら音符を読めるようになります。
譜読みができること、わかることははじめてのお子様にとって大きな自信につながり、そのあとにつながる大切なステップになります。

「ピアノを弾く」ということは、脳の中の様々な器官を使いますが、この中でも最も大切なことが「音を聴くこと」です。ところが、弾くことのみにとらわれると、この「音を聴く」ということを忘れて、ただ指を動かすことのみの運動になりかねません。佐藤ピアノ教室のレッスンでは、「音を聴くこと」＝「良い耳を育てること」を大切に考え、音感を身につけるレッスンを行っております。はじめての幼児のお子様を対象に絶対音感のレッスン、また、絶対音感のレッスンから相対的な音感を身につけるレッスンへ移行しながら、良い耳を育てるレッスンを行っております。